おはようございます。久々の一日休みで、撮りためてた特撮を消化!
クライマックスを迎えたトッキュウジャー!そして始まるニンニンジャー!
和モノとあって怪人デザインがすんごい好みです
一方ドライブは中盤の折り返しを迎えて、物語がさらに加速する……
人間を利用するロイミュードと、ロイミュードを利用する人間。相容れない筈の二つの関係が、今一度問われる?
第16話「沢神りんなは何故ソワソワしていたのか」
りんなさんの掘り下げ回かと思いきや、まさかの強化フォーム回!

ロイミュードの美学
仮面ライダーを変身前に倒してしまおうというブレンの作戦
ある意味真っ当な作戦だが何故か総スカンを喰らうことに




でもこういう落ちぶれキャラが後々下剋上するのもちょっと楽しみだったり
綺麗なチェイス
一方、霧子用の対ロイミュード兵器が完成して本格的に捜査に乗り出す特状課
婚活会場でガチ婚活中のりんなに遭遇して一騒ぎする進ノ介
その間に霧子はロイミュードの能力で建物の外におびき出される

どうやらロイミュードは音を使って暗示をかけ、女性を騙していた模様
事前の捜査でヒントを得ていた霧子は進ノ介の指示通り耳栓をすることで、マインドコントロール状態から脱する
デッドヒートVSデッドヒート
霧子の前に現れたロイミュードを、マッハとドライブが追い詰める
しかし、そこへハートが現れて形勢が逆転

二人かがりでも止まらないハートに対し、新たなシフトカーを投入する
現時点で最強、しかし

タイプデッドヒート、文字通り爆誕!

右肩にゼンリンが付き、後頭部にはマッハのマスクの意匠も
その力、ハートと互角!
ド派手な戦闘の末ハートを押し切り、配下のロイミュードを二体同時撃破


一方今回の首謀者は戦いのごたごたの中で逃げ延び、人間の姿でりんなと遭遇


第17話「デッドヒートを制するのはだれか」
マッハの活躍で何とか活動を停止するドライブデッドヒート
未完成のこのシフトカーを完成させるには、りんなの協力が不可欠だが……
りんなは逃げるロイミュードを庇って進ノ介たちに立ちはだかる
好敵手を歓迎するハート

チェイスはハートとの友情を再確認し、メディックは次なる策を練る
そしてネタキャラ扱いのブレン
りんなの待ち人

男の正体と、りんなとの関係、そして今……全てが繋がった進ノ介だが、どこかテンションが低め
ロイミュードのもとへ戻ったりんなは、昔の恋人が監禁されてる場所へと連れて行かれる
元彼との再会を喜びつつ、シフトカーでロイミュードの動きを封じて救出を図る……しかし

自分の研究を完成させるために……
ハーレー博士参上!
りんな不在のドライブピットに突然現れたハーレー乗りのおじいさん
戦闘中のマッハのもとに現れ、完成したシフトデッドヒートを渡す


次々とロイミュードを倒すことに成功するが、再び暴走状態に!

「もう会うことは無いでしょう」

人を操るほどの力を持ったあの声も、もう彼女には響かない
ハーレー博士はバイク旅の途中らしく、豪快にドライブピットを去っていく
第18話「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」
シリアス目な話が続くキャラ掘り下げ回
今回はげんさんこと追田警部補!

被害を受けているのは悪徳な業者や街のごろつきばかりだが……
「ジャッジ」
それは昔げんさんが先輩の刑事と追った、復讐代行者の名前だった
五年前、犯人と思われる青年の死を境に活動することは無かったが、ロイミュードの力を使って再び活動を始めたのかもしれない



ピコピコ三号を背負って挑むげんさんだが、瞬殺
ドライブに変身した進ノ介に対し、ジャッジは剣道のような剣捌きで対向する
一方別の場所で場所でヤマを張っていた剛はブラックキャンドルという若者集団に絡まれる青年を発見
生身でも身体能力の高い剛はブラックキャンドルたちを追い払う
振りかざすのは正義
ジャッジに復讐の代行を依頼する「ジャッジ・タイム」というサイトで、新たな復讐代行の依頼が
若者たちブラックキャンドルを新たなターゲットに、ジャッジが動き出す
再び現れたジャッジにげんさんがまたもや挑む
簡単にあしらってみせるジャッジだが、げんさんはその剣捌きにある人を思い出す……

混乱の戦場に魔進チェイサーも現れ、マッハのバイクを奪ってマシンクロッサーに乗り込む


第19話「なにが刑事を裁くのか」
ジャッジが代行する真の復讐とは……


五年前ジャッジとして身代りに殺された青年の妹の無念をなんとしても晴らしたかった
ロイミュードを偽のジャッジとして世間に広め、身を隠す本物のジャッジを炙り出すつもりだったらしい
橘自身の復讐を、ジャッジは代行していた
お前がジャッジで俺もジャッジ



このシーンはとにかくカオスだった


五年前ジャッジに殺された青年の遺した最後の証拠を探す
刑事のカン
剛にジャッジの汚名を着せた真犯人は、再び復讐代行を始める
そしてその最初のターゲットをげんさんは刑事のカンで当てて見せた


この男を裁くのはお前じゃない、と進ノ介が変身してジャッジと対決
そこにすかさず現れた魔進チェイサー
再びマシンクロッサーを使ってマッハを倒そうとするが……




マッハもデッドヒートの力を使いこなし、魔進チェイサーを圧倒する
真犯人は連行され、橘は復讐から解放された
第20話「西城究はいつからロイミュードだったのか」
人間とロイミュードの可能性を今一度感じることのできた回

また、正式な警察官でも無いことが発覚
ナンバー072
この数字が汚く視えたら立派な大人!

変身して駆けつけるドライブたちだが、何故か072は興奮気味

そこへ通常の進化とは違う強化の施されたロイミュードが出現
072に襲いかかり、ドライブたちにも牙を向く。072はどさくさに紛れて逃走


究ちゃんが二人
逃走した072を追ってみると、そこは究ちゃんの住むマンション
そこで進ノ介たちが目撃したのは……


どちらも本物だとは言い張るが、どちらかが偽物とは言い出さないことに進ノ介は疑問を感じる
なんと、年明けからちょいちょい入れ替わって出勤していたらしい
人に共鳴したロイミュード
一先ず釈放された究ちゃん×2
進ノ介は本物を見分ける為、あるアニメの限定アイテムを宙に放り投げる

皿はシフトカーズが作った偽物だった

しかし、究ちゃんをコピーしたその夜、冥途の土産にと一緒に観たアニメがきっかけで意気投合してしまった


まさか特撮見てて「神アニメ」なんて単語を聞く日が来るとは……
人と共鳴し、共に生きていきたいという072に対し、進ノ介は手を差し伸べるが……

魔進チェイサーに代わって「死神」となったメディックは、エラーの起きたロイミュードは見限って処刑するという


「死神」ではない「悪魔」

怒涛の攻撃でメディックを圧倒するが、トドメに放った一撃は配下のロイミュードを盾にすることで空振りに終わる
他の人にはできない体験
072の最期の頼みを聞き入れ、究ちゃんには「072が暴れ始めたから、仮面ライダーが倒した」と伝える進ノ介
究ちゃんは、悲しそうにそれを受け止めるのだった
悲しい結果に終わってしまったものの、チェイスとの和解にほんの少しだけ希望を見る進ノ介たち
なんというか、ものかなしい雰囲気のストーリーばかりでしたね
ロイミュード達の人間っぽさが印象に残る話でした
そんな感じで